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耐震性の知識 ( O-0610 )
この研修について
日本の住宅において最も関心が高い「地震に強い家」。本研修では、建物形状・壁配置・金物仕様・基礎構造などが耐震性にどう影響するかを基礎から学びます。顧客の「この家は地震に強いの?」という問いに、根拠ある回答と説明ができる営業担当者になることを目的とします。
| 学習時間 | 約35分 | 受講期間 | 30日間 | 
|---|---|---|---|
| カテゴリ | 営業に必要な建築知識 | テキスト | あり | 
| デバイス | PC、スマホ、タブレット | 形式 | オンライン | 
カリキュラムについて
耐震性の知識
こんなことを学びます
建物の形状(正方形・凹型など)の安定性、壁量計算と耐力壁配置のバランス、地盤調査と耐震設計の関係、接合金物による一体化、耐震等級1〜3の基準と説明方法、住宅性能表示制度との関係などを習得。数字や制度に基づいた信頼性ある提案トークを身につけることができます。
こんな方を対象としています
- 耐震性に不安を抱く顧客に対応したい方
 - 構造安全性の基本を習得したい営業担当者
 - 耐震等級の違いを明確に説明できるようになりたい方
 - 新築・中古問わず耐震対策を訴求したい方
 - 専門性を持った営業対応で信頼を高めたい方
 
この講座の先生

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- 宅地建物取引士
 - ファイナンシャルプランナー
 - 認定エグゼクティブ・コーチ
 - 米国NLP協会公認NLPプラクティショナー
 - 顧客ロイヤルティ協会認定CSリーダー
 
神奈川県出身。関東学院大学 経済学部卒業。大手2×4工法メーカーにて注文住宅営業に約15年間従事する。試行錯誤の上掴んだ営業スキルと思考は、「競合負けしない、紹介が後を絶たない」仕事。その後、木造軸組工法のハウスメーカーに2年、次に鉄骨プレハブ工法のハウスメーカーに半年間勤務し、多くの建築工法の知識を身につける。そして、モデルハウスもカタログもない工務店に3年間勤務し、人材育成と 注文住宅の営業として実績を積む。
営業時代の実績は、受注引渡棟数202棟(全体の40%が紹介受注)。各種営業表彰の他、顧客満足度調査営業部門:首都圏第1位(営業マン約600名中)。
2007年に住宅・不動産営業専門研修会社(株)ウィン・セールスコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
現在、住宅/不動産業界に特化した講師として研修、セミナー実施は1,400回、受講者人数は延べ30,000人を超えている。
営業実績 受注引渡棟数202棟(受注建物;戸建、賃貸、別荘、店舗、ペンション、マンション、医院等)顧客満足度調査NO.1営業として表彰歴あり
 
                        
                    
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