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建築基準法の知識 ( O-0601 )
この研修について
戸建住宅を取り扱う営業担当者が最低限知っておくべき建築基準法や民法上の基本事項を体系的に学びます。建蔽率・容積率・斜線制限など、土地選びや建物提案に関わるルールを正しく理解し、顧客へ信頼感ある提案ができることを目的とします。検査済証の有無など取引リスクにも直結する項目を含め、営業活動の質と安全性を高める内容です。
| 学習時間 | 約22分 | 受講期間 | 30日間 | 
|---|---|---|---|
| カテゴリ | 営業に必要な建築知識 | テキスト | あり | 
| デバイス | PC、スマホ、タブレット | 形式 | オンライン | 
カリキュラムについて
建築基準法の知識(1)
こんなことを学びます
建築基準法の構成、建蔽率・容積率の計算と適用、斜線制限の種類、建築確認と完了検査のプロセス、民法234~236条の隣地関係、吹き抜けの扱い、緩和規定など、実務に即した内容を幅広く学びます。知識を習得することで、土地選定・建築可否の判断・建物仕様の確認に自信を持って対応できるようになります。
こんな方を対象としています
- 新築・中古戸建を扱う営業担当者
 - 建築に関する法的知識を基礎から学びたい方
 - 用語や数字の根拠を自信を持って説明したい方
 - 提案時に専門性を高めたい方
 - トラブル回避力を養いたい方
 
この講座の先生

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- 宅地建物取引士
 - ファイナンシャルプランナー
 - 認定エグゼクティブ・コーチ
 - 米国NLP協会公認NLPプラクティショナー
 - 顧客ロイヤルティ協会認定CSリーダー
 
神奈川県出身。関東学院大学 経済学部卒業。大手2×4工法メーカーにて注文住宅営業に約15年間従事する。試行錯誤の上掴んだ営業スキルと思考は、「競合負けしない、紹介が後を絶たない」仕事。その後、木造軸組工法のハウスメーカーに2年、次に鉄骨プレハブ工法のハウスメーカーに半年間勤務し、多くの建築工法の知識を身につける。そして、モデルハウスもカタログもない工務店に3年間勤務し、人材育成と 注文住宅の営業として実績を積む。
営業時代の実績は、受注引渡棟数202棟(全体の40%が紹介受注)。各種営業表彰の他、顧客満足度調査営業部門:首都圏第1位(営業マン約600名中)。
2007年に住宅・不動産営業専門研修会社(株)ウィン・セールスコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
現在、住宅/不動産業界に特化した講師として研修、セミナー実施は1,400回、受講者人数は延べ30,000人を超えている。
営業実績 受注引渡棟数202棟(受注建物;戸建、賃貸、別荘、店舗、ペンション、マンション、医院等)顧客満足度調査NO.1営業として表彰歴あり
 
                        
                    
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