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営業に必要な物件とエリア知識の重要性 ( R-0201 )
この研修について
本研修では、売買仲介営業において欠かせない「物件知識」「エリア理解」「相場観」の重要性を学びます。地域の特性や市場の動向を把握し、物件提案の説得力を高めるためには、日頃からの情報収集と現地確認が不可欠です。住宅地の利便性や周辺施設など生活に直結する要素に関する情報を持つことで、より信頼性のあるアドバイスが可能になります。お客様の「その地域で暮らす」という生活イメージをサポートする視点を養うことが、本研修の大きな目的です。
| 学習時間 | 約1時間23分 | 受講期間 | 30日間 | 
|---|---|---|---|
| カテゴリ | 売買(購入営業編) | テキスト | あり | 
| デバイス | PC、スマホ、タブレット | 形式 | オンライン | 
カリキュラムについて
1 物件情報の収集
2 物件情報の確認と選定
 1)売出物件の確認
 2)成約した物件の確認
 3)営業エリア内の新築物件
 4)信頼されるために
 5)相場観を養う
3 現地の確認
4 生活関連施設などの調査
5 その他(ハザードマップ等)
こんなことを学びます
物件知識の蓄積方法、エリア相場の把握、マーケットの動向の読み取り、現地確認の進め方、生活関連施設(学校、病院、交通、スーパー等)の調査といった、実務に直結する情報の収集・整理方法を学びます。また、地図や統計データの活用法、ポータルサイト情報の精査方法など、営業現場で「信頼できるプロ」として評価されるための知識と行動習慣も身につけます。ローカルな情報が信頼を生む武器になります。
こんな方を対象としています
- 初めて売買仲介営業をされる方
 - 地域の知識や相場観に自信がない方
 - 現地確認や下見をしたことがない方
 - 調査や分析が苦手な方
 - 提案力を強化したい方
 
この講座の先生

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- 宅地建物取引士
 - 公認 不動産コンサルティングマスター
 - 賃貸不動産経営管理士
 - 相続支援コンサルタント
 - (一財)生涯学習開発財団 認定コーチ
 
1988年 日本大学卒業後、語学習得のため渡豪。現地でツアーガイド、アスベスト除去作業員等をしながら初めての異国での生活を経験する。帰国後、不動産会社勤務を経て、大手不動産FC本部に入社。国際部と兼任でスーパーバイジングとトレーニング部門を担当。
2001年 同社退職後、ワンズ株式会社の設立に参画し、研修担当役員に就任。2004年にNPO法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会の設立に参画。理事及び認定講師・試験問題監修委員に就任。 2010年にワンズ株式会社常務取締役を退任。
2011年 RIAグループの事業に参画。 同年12月、株式会社RIAコア・ブレインズを設立。代表取締役に就任。
2012〜2015年 明海大学不動産学部の非常勤講師を担当。
2017年4月 NPO法人 日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会の理事長に就任
2022年8月 リアルインベストメント・アドバイザーズ株式会社の取締役に就任。
 
                        
                    
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