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耐火性の知識 ( O-0609 )
この研修について
住宅購入者が抱く代表的な不安のひとつが「火災に対する耐久性」です。本研修では、木造・鉄骨の耐火性能の違いや、それぞれが持つ特性について正しく理解し、お客様に安心感を持っていただくための説明力を身につけます。不燃外壁や石膏ボードなど、建物の耐火性の知識を身につけ、信頼される営業を目指します。
| 学習時間 | 約7分 | 受講期間 | 30日間 | 
|---|---|---|---|
| カテゴリ | 営業に必要な建築知識 | テキスト | あり | 
| デバイス | PC、スマホ、タブレット | 形式 | オンライン | 
カリキュラムについて
耐火性の知識
こんなことを学びます
鉄骨が高熱で曲がる性質、木材の炭化層による耐火特性、不燃外壁(サイディング等)の仕組み、石膏ボードの結晶水による防火性、火災において弱点となる開口部のガラスやサッシ、地域ごとの防火・準防火地域指定とその対応などを習得。数値的根拠や性能等級の話も取り入れ、顧客への納得度の高い説明を可能にします。
こんな方を対象としています
- 木造住宅の火災リスクを心配する顧客への対応力を高めたい方
 - 建物構造と火災対策の基本を学びたい営業担当者
 - 提案時に耐火性のメリットを加えたい方
 - 防火地域の住宅提案を行う方
 - 顧客の信頼を得る専門知識を強化したい方
 
この講座の先生

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- 宅地建物取引士
 - ファイナンシャルプランナー
 - 認定エグゼクティブ・コーチ
 - 米国NLP協会公認NLPプラクティショナー
 - 顧客ロイヤルティ協会認定CSリーダー
 
神奈川県出身。関東学院大学 経済学部卒業。大手2×4工法メーカーにて注文住宅営業に約15年間従事する。試行錯誤の上掴んだ営業スキルと思考は、「競合負けしない、紹介が後を絶たない」仕事。その後、木造軸組工法のハウスメーカーに2年、次に鉄骨プレハブ工法のハウスメーカーに半年間勤務し、多くの建築工法の知識を身につける。そして、モデルハウスもカタログもない工務店に3年間勤務し、人材育成と 注文住宅の営業として実績を積む。
営業時代の実績は、受注引渡棟数202棟(全体の40%が紹介受注)。各種営業表彰の他、顧客満足度調査営業部門:首都圏第1位(営業マン約600名中)。
2007年に住宅・不動産営業専門研修会社(株)ウィン・セールスコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
現在、住宅/不動産業界に特化した講師として研修、セミナー実施は1,400回、受講者人数は延べ30,000人を超えている。
営業実績 受注引渡棟数202棟(受注建物;戸建、賃貸、別荘、店舗、ペンション、マンション、医院等)顧客満足度調査NO.1営業として表彰歴あり
 
                        
                    
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