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軟弱地盤と液状化、建築費に影響する土地の知識 ( O-0603 )
この研修について
地盤や土地形状の知識は、住宅営業の根幹となる力の一つです。本研修では、液状化や地盤改良、高低差のある土地のコスト影響など、土地選定と建築費に関わる判断基準を解説します。これらの知識をもとに、土地購入時の注意点や建築費用の見通しについて具体的な提案ができるようになります。
| 学習時間 | 約26分 | 受講期間 | 30日間 | 
|---|---|---|---|
| カテゴリ | 営業に必要な建築知識 | テキスト | あり | 
| デバイス | PC、スマホ、タブレット | 形式 | オンライン | 
カリキュラムについて
軟弱地盤と液状化、建築費に影響する土地の知識
こんなことを学びます
軟弱地盤と標準地盤の違い、液状化のメカニズム、盛土・造成地の判別、傾斜地・高低差のある土地での工事費増の要因(擁壁、杭打ち、残土処理等)、地震時のリスク評価のポイントなどを学習。土地選びの段階から信頼される営業力を高めます。
こんな方を対象としています
- 土地のご提案も行う営業担当者
 - 建築コストに影響する土地条件を理解したい方
 - 顧客へ「安心・納得」の土地説明がしたい方
 - 初めて地盤や造成の話を扱う方
 - 戸建分譲営業や注文住宅営業に携わる方
 
この講座の先生

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- 宅地建物取引士
 - ファイナンシャルプランナー
 - 認定エグゼクティブ・コーチ
 - 米国NLP協会公認NLPプラクティショナー
 - 顧客ロイヤルティ協会認定CSリーダー
 
神奈川県出身。関東学院大学 経済学部卒業。大手2×4工法メーカーにて注文住宅営業に約15年間従事する。試行錯誤の上掴んだ営業スキルと思考は、「競合負けしない、紹介が後を絶たない」仕事。その後、木造軸組工法のハウスメーカーに2年、次に鉄骨プレハブ工法のハウスメーカーに半年間勤務し、多くの建築工法の知識を身につける。そして、モデルハウスもカタログもない工務店に3年間勤務し、人材育成と 注文住宅の営業として実績を積む。
営業時代の実績は、受注引渡棟数202棟(全体の40%が紹介受注)。各種営業表彰の他、顧客満足度調査営業部門:首都圏第1位(営業マン約600名中)。
2007年に住宅・不動産営業専門研修会社(株)ウィン・セールスコンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
現在、住宅/不動産業界に特化した講師として研修、セミナー実施は1,400回、受講者人数は延べ30,000人を超えている。
営業実績 受注引渡棟数202棟(受注建物;戸建、賃貸、別荘、店舗、ペンション、マンション、医院等)顧客満足度調査NO.1営業として表彰歴あり
 
                        
                    
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