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実感!Webディレクターになって良かったこと

user DeBoマガジン編集部2023.05.22

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実感!Webディレクターになって良かったこと

「私の仕事はWebディレクターです」というと、かっこいい!すごい!なんて言われることがあるのですが、その後に「どんなことしているの?デザイン?」とよく聞かれます。私自身はデザインの仕事もしていますが、本来はデザイナーのお仕事…!

Webディレクターとは、Webサイトの企画や制作を統括する専門職です。デザイナーやライター、コーダーの方々との協力を通じて、魅力的なWebサイトを作り上げる役割を担っています。そして私は、他業種からWebディレクターになりたく、オンラインスクールを受講した経験があります。今回は、そんなオンラインスクールで学んでWebディレクターになった私が感じるWebディレクターになって良かったことをご紹介します。

良かったこと:クリエイティブなキャリアパスであること

Webディレクターになって気づいた魅力はたくさんあります!まず一つ目は、クリエイティブなキャリアパスを発見できたことです。もしWebサイト制作に興味があるなら、Webディレクターは一つの選択肢として考えてみてください。Webディレクターになることで、自分のアイデアやクリエイティブな発想を形にすることができます。自由な発想力を活かして、ユーザーに魅力的なWeb体験を提供することができる仕事って魅力的ではないですか?

無理なく学べる!オンラインスクールのメリット

「Webディレクターに興味はあるけど、Webディレクターになるって難しそうだし、学校に通う時間もないし…」と思っている方もいるかもしれませんね。そこでオンラインスクールの登場です!

オンラインスクールは、自宅で自分のペースで学ぶことができるメリットがあります。通勤時間や空いた時間を有効活用して学ぶことができるので、無理なく学びたい人にぴったりです。私自身、前職は違う職種でしたが、仕事をしながら帰宅後や休日に少しずつ、自分のペースで受講しました。オンライン上でも実践的な学びを受けることができるので、理論だけでなく実践力も身につけることができますよ!

良かったこと:総合的なクリエイティブを満喫できること

Webディレクターの魅力の一つは、デザイナーやコーダーとのコラボレーションです。Webディレクターは、ライターを通じて伝えたいことを文章にし、デザイナーを通じてクリエイティブなアイデアを形にして、さらにコーダーとのコミュニケーションを通じて実現可能なWebサイトを作り上げる役割を担います。

ライターのキャッチ―なテキストとデザイナーの美しいデザイン、コーダーの技術力を組み合わせることで、ユーザーに魅力的なWebサイトを提供することができるのです。自分の力だけでは作れない総合的なクリエイティブを満喫できるのは、Webディレクターならではの良さではないでしょうか。

良かったこと:チームをまとめるスーパーヒーローになれること

Webディレクターは、チームをまとめるスーパーヒーローとも言える存在です。Webサイト制作にはデザイナーやコーダーだけでなく、ライターやマーケターなど様々なスキルを持つメンバーが関わります。Webディレクターは、それらのメンバーを指揮し、プロジェクトを成功に導く重要な役割を果たします。

それぞれの専門業務への理解をしたうえで、チーム全体の調和を取りながら、効率的に作業を進めることが求められ、大変ではありますが、全員から頼られる存在になれます。

スーパーヒーロー!Webディレクターに求められるスキル

上記のように全員に頼られるWebディレクターには、様々なスキルが求められます。例えば、プロジェクト管理能力やコミュニケーション能力、各業務への知識などが重要です。しかし、一番大切なのは自分の持ち味を活かすことではないでしょうか。

自分が得意な分野や興味を持っていることがあれば、Webサイト制作において他のメンバーとの差別化を図ることができます。自分らしさを出せる仕事で、自分の才能を存分に発揮していきましょう!

良かったこと:成果を実感できること

Webディレクターの仕事は、業務範囲が広い分、時にはストレスやプレッシャーを感じることもあるかもしれません。でも、その分充実感ややりがいは大きいですよ!特にWebディレクターはWebサイト公開後のアクセス分析などでユーザーの反応を見ることができるので、自分の成果を実感することができます。

また、プロジェクトが成功したときの喜びやお客様からの感謝の言葉も、やる気がさらに高まる要素です。ストレスがないかというと嘘になりますが(涙)、結果的に充実して成果が目に見えると乗り越えられるのです!

良かったこと:創造力が試される瞬間が楽しい!

Webディレクターにとって、創造力を発揮できる瞬間があります。それは、ユーザーに魅力的なWeb体験を提供するためのアイデアを生み出すときです。自由な発想を活かして、ユーザーがサイトを訪れた瞬間から興味を引き、魅了されるような体験を提供することが求められます。

ユーザーが「面白い!」と思えるようなアイデアが思い付いた瞬間は、まさにクリエイティブな脳の活動が試される瞬間。早くこのアイデアを形にしたくて、タイピングもすごく早くなっちゃいます。

良かったこと:Webディレクターは成長できる機会が多いこと

Webディレクターには、常に成長する機会があります。Webサイト制作は常に進化していて、新しいテクノロジーやトレンドが次々と登場します。だから常に最新の情報をキャッチアップし、新しいチャレンジに挑戦することが求められるのです。こんな風に常に自ら学び、成長することで、より魅力的なWebサイトを作り上げることができます。チャレンジ精神旺盛なWebディレクターにはぴったりですね。

良かったこと:お客様の喜ぶ姿を見られること

Webディレクターのやりがいの一つは、お客様に喜ばれる魅力的なWebサイトを作り上げることです。制作が終わるまでお客様とは何度も打合せをするのですが、お客様の要望や目標を理解し、それを具現化することで、お客様からの直接の評価や信頼を得ることができます。Webサイトがお客様のビジネスや活動を成功に導き、成果を上げる姿を見ることは、大きなやりがいになります。お客様の成功が自分の成功でもあるのですから!

良かったこと:グローバルな視野で活躍できる可能性があること

私はまだまだですが、Webディレクターにはグローバルな視野で活躍する機会が広がっています。インターネットの普及により、世界中の人々とつながることが容易になりました。Webディレクターは、国内だけでなく海外のプロジェクトに携わることもありますし、国内プロジェクトでも海外向けの制作が必要になる場合もあります。その場合、異文化の理解や国際的な視点を持ちながら、多様なユーザーに向けたWebサイトを制作することが求められます。

Webディレクターは、ユーザーのニーズやトレンドを把握し、それに応じた戦略を立てる役割を果たすため、世界各地のユーザーの行動や文化に関する知識が重要となり、グローバルな視野を持つことで、異なる地域や言語に合わせたWebサイトの企画やデザイン、コンテンツ戦略を展開することになります。言語や文化の違いを理解し、多様性を尊重する柔軟性が必要ですね。

また、Webサイトのプロジェクト内容だけでなく、デザイナーやライター、コーダーが海外の方の場合もあり、Webサイト制作においてもグローバルな視点は必要です。Webディレクターはプロジェクト進行役である以上、地域性や文化を理解してコミュニケーションを取る必要があります。実際に私も海外のコーダーの方々と制作を進めることがありますが、時差を配慮した対応はもちろん、伝え方も日本語独特の回りくどい言い方で伝わりにくくなってないか、いつも気を付けています。グローバルな視野を持ち、国境を越えて活躍するWebディレクターの可能性は無限大ですね!

良かったこと:プロジェクト成功の充実感

Webディレクターは、プレッシャーが多い仕事です。プロジェクトの進行管理やチームの指揮を任されるので、時には厳しいデッドラインや予算の制約、クライアントの要求など、さまざまなプレッシャーに直面することもあります。でも、プロジェクトのスケジュールや予算を管理し、デザイナーやコーダーなどさまざまな専門家と連携し、プレッシャーの中でもチームを鼓舞しながら、的確な指示を出すことでプロジェクトを成功に導くのが役割です。

クライアントとのコミュニケーションも重要な役割です。クライアントの要望を理解し、それを実現するための最適な方法を提案します。上記でもお伝えしましたが、クライアントからのフィードバックや満足の声を得ることで、自身の成果や努力を実感することができます。プレッシャーを乗り越え、プロジェクトの成功を収める瞬間は、Webディレクターにとって大きな充実感になり、次への活力になります。

良かったこと:Webディレクターだからできた人間関係

Webディレクターになることで、さまざまな人間関係を築くことができます。クライアントと信頼関係を築きつつ、プロジェクトに携わるデザイナーやコーダー、ライターやマーケターなど、さまざまな専門家とも協力関係を築くことになるからです。

クライアントとの関係は、Webディレクターにとって最大級に重要なことです。クライアントとのコミュニケーションを通じて、信頼関係を築きながらプロジェクトを進めることが求められます。クライアントの期待に応え、成功を収めることで、お互いにとって良好な関係を築くことができます。

デザイナーやライター、コーダー、マーケターとは、コミュニケーションを通じて、お互いの専門分野を理解し合いながら、クオリティの高いWebサイトを制作していくのですが、チームメンバーの能力を最大限に引き出すためのサポートや指導もWebディレクターの重要な役割です。成長を実感し、目標を達成するたびに、Webディレクターとしての自信と喜びも深まります。こんな風に誰かの成功や成長を支え、良い関係を築く喜びは、Webディレクターにとって大きな魅力です。

良かったこと:未経験者だって輝けること

Webディレクターになるためには、必ずしも関連の経験や学歴が必要というわけではありません。未経験からWebディレクターとして活躍している成功事例は数多く存在します。その実例は僭越ながら私です。

以前は別の業種で働いていましたが、Webディレクターになるためのキャリアチェンジを決意しました。ただ、未経験でWeb業界に飛び込む勇気はなかったので、オンラインスクールでWebディレクターの知識やスキルを習得。それに加えて、実務経験を積むためにWebディレクターの友人に同行させてもらったり、独立起業した知り合いのWebサイト制作をしたりしました。そして、その後、中途採用試験を経て、今、Webディレクターとして働いています。

成功の鍵は、継続的な学習と経験の積み重ね、そしてWebディレクターになりたい!という想いだったのだと思います。未経験からのスタートでも、オンラインスクールや教育プログラムを活用し、自らのスキルを高めることでWebディレクターとしての道を切り拓くことができるんです。

まとめ

Webディレクターになることは、魅力的なキャリアパスの一つです。オンラインスクールを活用し、自由な時間や場所で無理のないペースで必要な知識やスキルを学びながら、未経験者でもWebディレクターとしての道を切り拓くことができます。グローバルな視野で活躍し、プレッシャーに負けず、誰かの成長とお客様の成功を支える喜びを味わうことができる仕事です。

DeBoのWEBディレクター養成基本講座なら、この新たなキャリアパスのために必要なスキルや知識を存分に身に付けることができます。未経験の方だけでなく、現職の方にも受講いただいている実践的な講座です。無料体験講座もありますので、ぜひご検討ください。オンラインスクールでWebディレクターになる一歩を踏み出し、未来への可能性を広げましょう!
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過去に働きながらオンラインスクールでWebディレクターの勉強をし、現在は新米Webディレクターとして切磋琢磨中です! 日々の業務のなか、Webディレクターとしての気づいたことや情報共有をしていきます!

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